西日本では通常通り毎日を繰り返しているが、東日本では大地震による壊滅的被害が、ニュースから流れる。
生きる大切さと、命の尊さを改めて感じるとともに、自然の脅威にただただ恐ろしく感じる。
先ほどのニュースで、福島の原子力発電所での爆発か?
という記事に、86年チェルノブイリの事故を脳裏に焼き付けてしまう。
今を生きる、平成の子供たち、また僕たち世代ですら詳しく知らない原子力発電所の事故。少し解説しましょう。
皆様は、広島に投下された原子爆弾の破壊力は何となくご存知でしょうか?
チェルノブイリはその約500倍の放射能をまき散らしました。
現在でも、放出される放射能を外部に漏れないようにコンクリートの塀で囲っているのです。
死の灰と呼ばれる放射能か好物がまた日本を襲うのはそう遠くはないかもしれない。
科学の進歩と人類のめまぐるしい進化の力で、大惨事を未然に防げないも
のだろうか。
遠く京都から、ただただ願う事しかできない。
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