2011年8月7日日曜日

上杉満生『四季霊奏』







日本各地の四季をモチーフに、「季節の花」「四季の樹」「四季の水辺」「四季の光」を、作者独特の感性によって画面構成され、鮮やかで且つ穏やかな色彩表現した風景写真はすべてリバーサルフイルムで撮影されました。フィルムが持っている本来の表現力や特徴を完全に生かしきって、自然の美しさと、銀塩写真<RPダイレクトプリント・クリスタル>の極致とも言える作品を展示いたします。
「渓山シリーズ3部作」「四季の旋律」など、日本の自然美を発表してきた上杉満生が、2009年12月にこの世を去るまで撮りためた膨大な未発表のフィルム原板から厳選構成した作品展です。










プロフィール





1前田真三賞(旧風景写真新人杯)受賞者。日本風景写真協会(略称JNP)創立に参画。現在同協会会長[1]

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