2011年8月21日日曜日

ダメージは摩擦が原因?!

「ヘアケアの基本はキューティクルに負担をかけないこと。髪はぬれると絡まりやすく、キューティクルも軟らかくなる。摩擦や引っ張りを最小限に抑え、滑りの良い状態にすることが大切」と強調する。


 自宅で洗髪する際は、事前に乾いた状態でブラッシングしておく。根元から一気にとかさず、毛先のもつれから丁寧にほどいていくと髪や地肌に負担をかけない。シャンプーの泡は指の腹か専用の地肌ブラシで頭皮全体に行き渡らせるのがポイントだ。「若い人は地肌より髪に意識が行きがち。髪にはすぐ泡が行き渡るので、地肌を洗うことを心掛けて」


 ごわついて洗いにくい海水浴の後の洗髪は、シャンプーの前にコンディショナーを使って髪の表面をコートしたり、よく泡立つシャンプーを選んで指通りをよくしたりすると傷みにくい。


 タオルやドライヤーで乾かすときも地肌から。ドライヤーの風は、空いている手で髪を軽く振り動かしながら根元に送り込むようにする。生乾きで終えず、サラッとした手触りになるまでしっかり乾かすといいという。



こんな記事載ってました!!


夏のケア気になるんですね!!


気軽にご相談を☆







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