セミの鳴き声と、体を溶かすような熱さに目を覚ました。
テレビから流れる、若者の熱い想いが、朝から力になる。
そう、夏の甲子園。
こう25歳になった今日も、この時期になると思い出す。
14歳頃の夏休み、母の実家でグータらして見ていた夏の風物詩、今は家を持ち、一人ソファーにもたれ、エアコンの効いた部屋で見るのが日課になっている。
あの頃の事を、懐かしくも寂しく感じてる自分に気付かないフリもした。
何年前か、地元の天理高校が夏制覇したとき、祖父とみに行った決勝を思い出す。
その祖父も今はいない。
時代はかわり、久々の登場我が地元天理高校。
今年は、祖父に会いに甲子園にでも行こうかと思う。
夏の甲子園。
笑うもの、悲しむものさあドラマが始まります!!
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