今回の日本が打ち出した、プロッジェクトでは物足りなさを感じますね・・・
オリンピックに続き、ワールドカップまでも・・・残念です。
日本を代表する建築家、安藤忠雄が打ち出した、再生によるオリンピックは、本当に素晴らしい内容です。
代表的なものは、淡路花博!!
各地で成長した木を、花を植えるのではなく、その場で植えて、育てた。
本当に意味での再生とは、与られるものではなく、育むものである。
安藤の言葉通りの、人と自然が調和する最高の形の現代オリンピックの提案でした。
それに比べると、あまりにも中身の少ないワールドカップの演説に、がっかりでしたね。
次回、ワールドカップのアジア招致が可能なのは、2034年大会。
死ぬまでにもう一度、日本で開催される事を祈ってます!!
ヒガシダでした!!
0 件のコメント:
コメントを投稿