2015年9月16日水曜日

洗えども、洗えども、落ちぬ汚れはホトトギス

こんにちは、私です。
長岡天神店のヘアケアメディック(衛生兵)のツネワキです。

皆様、お風呂理論はご存知でしょうか?

二条店のガリレオこと畑中教授(?)が考案した
この理論。

許可もなく、二条店より先にブログで書いてしまうっという暴挙。
私も悪い男です。

だけど
ヘアケアの為ならイインデス!

お風呂理論とは

まず

シャンプーが
お湯を溜める栓!
トリートメントが
浴槽に溜まるお湯!
洗い流さないトリートメントが
入浴剤!

しっとりさせたり・・・
 中から何か出てきたり・・・?

さて、この3点をイメージして考えて下さい。

髪をキレイに、ツルツルにする為に

たくさんトリートメント(お湯)を
髪(浴槽)に入れていきます。

そしてお風呂上りには
髪の質感(肌質)を整える為に
洗い流さないトリートメント(入浴剤)を
付けます。(お湯に混ぜます)

ここでよく考えてみて下さい。


シャンプー(栓)の役割を。

例えばシャンプーを
洗浄力の高いものを使っていた場合
せっかくたっぷり入れた
トリートメント(お湯)が
洗浄力のせいで外に流れ出てしまう・・・。
(栓がゆるくてお湯が溜まらない)

逆に洗浄力のマイルドなシャンプーを
使って洗うと
トリートメント(お湯)は
外に漏れ出さない!!
(栓がしっかり閉じている状態)
この状態を保てば髪はどんどんキレイに!!

つまり
ヘアケアに一番大切なものは、
シャンプー (栓)だったのです!!

むむっ!

っということで
お風呂理論に基づいて
今一度、シャンプーを見直してみては??

OHURO男子☆
ツネワキでした~。

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