ホイッスルの後、ピッチに倒れ込んだ選手がいた。
そう、中田英寿。
早くも、あの瞬間から4年という歳月が過ぎようとしている。
そして昨日、
2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会に挑むSAMURAI JAPANが発表となった。
2006年とは異なり、世間の見方が余りにも寂しい気がする。
4年前、彼がフィールドで流した涙に感動した者達の心からはワールドカップは消え去ってしまったのだろか?
そう思う毎日を過ごしています。
2006年のチームには、日本黄金世代と評されたカルテットが存在した。
中田英寿、中村俊輔、稲本潤一、小野伸二、
確かに、今考えても豪華なメンバーだった。
本当に黄金世代は終わってしまったのか?
答えは、NOである。
1999年ワールドユース日本は、銀メダルを獲得しているのです。
実は、今回のワールドカップの主役達は、そう、銀メダリストなんです!!
確かにここ最近の代表の試合にふがいなさを感じる方もおられるでしょう。
しかし、1999年のワールドユースもそうでした。
そんな中若き日本代表は、輝かしいい成績を残したのです。
しかも、初戦は、今回と同じカメルーン。
シドニーオリンピックでも日本は初戦でカメルーンとあたり、勝利。
どうですか?
期待できませんか?
確かに、デンマーク、オランダ、世界の強豪国。
ただ、チャンスがないわけではありません。
皆さんの、一人一人の声援が、12番目の選手となり、結果に結び付くはずです!!
さあ、2010年6月14日までまだ時間はあります。
皆で、SAMURAI JAPANを応援しましょう!!
次回はワールドカップの歴史をひもといて見ましょう・・・
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