宿敵！！！？？？？？

さあ、お待ちかねのつぶやきコーナーです。

昨日南アフリカワールドカップにむけた我らサムライブルーが宿敵韓国との一戦を迎えました

ご覧になられた方もおられるでしょう。

取り合えずつぶやきます！！

まずスターティングメンバーに疑問を感じました。

闘莉王や玉田、松井、内田等怪我やコンディションが悪いメンバーがいたとしてもなぜあの4バックだったのか？

あの伝統の一戦で勝ちにこだわったメンバーとは思えなかった。

順当に行くなら、闘莉王に変わり岩政と内田に変わり駒野が打倒ではなかったのだろうか？

確かに今野や阿部もこなせるポジションだが、変則な4バックはアタック＆サポートの関係を上手く築けず前半早々に失点をする。

今野や阿部も元はボランチを得意とするプレイヤー。どちらかといえば、相手を距離を保ちサポートに回るプレイヤーを並べてしまった岡田監督のミスだったのではないだろうか。

試合が始まり当たりの激しい韓国相手にボールをキープすることすらできない。

中村に関しては前半ほとんど存在感がなかった。

中盤に激しいプレッシャーで潰される。

日本のターゲットマンは岡崎一枚。前線にパスを出すことすらできないまま前半を終了する。

いい点がなかった訳ではない。

前線からの素早いプレッシャーでボールを奪いシュートまでシュートでおわるのは良いがシンプルすぎる。

もう一工夫ほしいところだった。

前半を終了して反省点は山ほどあった。

後半に期待。

メンバーチェンジなし。

動きは前半より確実に良くなったが、、、いや、韓国のプレッシャーが弱かった。

岡田監督が、森本を投入。

交代選手は中村。確かに存在感はなかったものの、中村がボールを持つと落ち着く。

その選手と交代させる。分からない。

本田との兼ね合いをみて、本田を残し２トップかと思いきや、中村のポジションに岡崎が・・・

前半からターゲットマンが少なかった日本なのになぜ１トップ・・・

岡田監督の選手交代に疑問が残る試合だった、、

残り時間わずか、ラストチャンスのフリーキック、この試合最後まで勝ちにこだわったのは、長谷部だったのではないでしょうか？

宿敵韓国に敗れた事よりも、ゲームをコントロールする選手がいない。

意図がはっきりしない。だから崩せない。

課題が山積みになり、ワールドカップの期待はどこまで下がるのだろうか。。。

次の３０日に行われるイングランド戦。結果にこだわる、そんな気持ち溢れる試合を期待したいものです。

つぶやきでした。。。